スマホが苦手なシニアへ贈る!失敗だらけのグランパが教える「オンライン教養講座」の始め方と使い方

— 知識のアップデートは、スマホ操作の不安を超えてこそ。64歳が伝授する挫折しないための裏技と集中術 —

ご挨拶:スマホ操作が不安で教養を諦めていませんか?

みなさん、こんにちは。「わくわく昭和セカンドライフ」編集長のグランパ(64歳)です。

人生100年時代なんて言われますけれど、私たちが若い頃には考えられなかったくらい、学ぶチャンスが今は溢れていると思うんですね。中でも「オンライン教養講座」は、自宅に居ながらにして大学の講義が聞けるんですから、まさに夢のような話ではないでしょうか。

しかし、私の周りを見ても、多くの方がこう仰るんですよ。「知的好奇心はある。でも、スマホの操作が難しそうで、オンラインの授業なんてとても手が出せない。」と。

私もまさにそうでした。機械オンチの私には、スマホの小さな画面を操作して、新しい知識を学ぶなんて、まるで暗号を解読するような気分で、不安で仕方なかったんです。

でも、安心してください。失敗を山ほど経験したこのグランパが、シニアの私たちがスマホを使って教養講座を始めるための、本当に最初の一歩から、途中でつまずかないためのコツまで、優しく、優しく解説させていただきます。

公的な調査を見ても、今や60代の方の9割以上、70代の方の8割以上がスマートフォンをお持ちなんですモバイル社会研究所調査より。もう、スマホは特別な道具ではないんですね。だからこそ、私たちも一歩踏み出し、この素晴らしい学びの機会を掴み取りましょう。


【グランパの失敗物語】教養講座への道のりでつまずいた3つの壁と乗り越え方

壁その1:まさかの「講座の探し方」で迷子になり、サイトをさまよう

意を決してオンラインの教養大学のサイトを見つけた時のことです。「よし、申し込むぞ!」と張り切ったのは良かったのですが、どこに申し込みボタンがあるのか、どこが講座一覧なのかが、小さな画面の中でまるで迷路のようでわからなくなってしまったんですね。

私はつい、昔の新聞を読むように、画面の端から端までじっくり見てしまう癖がありまして。そうすると、前の情報がどこに行ったか分からなくなり、焦りが募るんです。

画面を指の腹で何度も上下左右にスクロールし過ぎてしまい、前に見ていた大事な説明書きがどこに行ったのか分からなくなって、本当に混乱しました。指が疲れてきたところで、ふと触れてしまった「広告」のボタンで全く別のサイトに飛んでしまい、「戻り方がわからない!」とパニックになり、冷や汗が出ましたね。最終的には、何度もブラウザの「戻る」ボタン(iPhoneなら左上の矢印)を連打してしまい、サイトが固まった時は「もうダメだ、これは私には無理だ」と本当にがっくり肩を落としました。

あなたも同じような経験はありませんか?画面のどこを見ていいのか分からず、ただ指を動かすだけで精一杯になってしまう、そんな不安を抱えていらっしゃるかもしれませんね。

💡 グランパの教訓:教訓の核心:教養講座のサイトに初めて入ったら、まずは画面の「上部か下部にあるメニュー(三本線など)」を一つだけタップして、全体像を把握することから始めましょう。「焦って全体を見ようとしない」のが肝心ですよ。スマホは昔の電話機のように、決まったボタンを押せば次に進めるように設計されているんです。

ハンバーガーメニューのアイコン

壁その2:大事な「アプリのインストール」を忘れて授業に参加できない

なんとか講座に申し込み、初めての授業の日を迎えました。昔の電話機のように、決められた時間に電話をかければ繋がると思っていたんですが、甘かったんですね。

パソコン時代から続くオンライン授業は、「Zoom」というテレビ会議のソフトを使うことがほとんどなんですが、私はそのアプリをスマホにインストールし忘れていたんです!

授業開始の時刻になって、慌てて送られてきたメールのリンクを踏んでも、「アプリが見つかりません」という、まるで赤ランプが点滅しているような警告が出るばかりで、画面の文字が滲んで見えました。焦れば焦るほど、指が思うように動かず、スマホを落としそうになりました。結局、その日は授業に参加できず、講師の方にもご迷惑をかけてしまいました。

あの時の「置いていかれた」ような気持ちは、今でも忘れられません。機械は少しでも手順を飛ばすと、動いてくれないんですね。でも、失敗したお陰で、私は「事前準備」の重要性を骨の髄まで理解しました。準備さえすれば、怖いものはないと思えるようになりましたよ。

💡 グランパの教訓:教訓の核心:オンライン授業に必要なアプリ(Zoomなど)は、授業が始まる「1週間前」には必ずインストールし、「アプリを開く」を一度試しておくのが、失敗を避ける鉄則です。この「試運転」で、当日の不安は半分以下になるはずです。

Zoomを使ったオンライン授業のイメージ

壁その3:授業中に手が滑って「ミュート解除ボタン」を連打してしまう

これは比較的小さな失敗ですが、実は一番ヒヤッとしました。無事にアプリも入れて授業に参加できたのですが、画面に表示されている「ミュート(消音)」のボタンが、私にはどうしても「発言許可ボタン」のように見えてしまったんです。

つい手が滑ってそのボタンを触ってしまったところ、急にマイクがオンになり、リビングで流していた懐メロの音声や、妻の「ちょっと、あなた!」という声が、授業中の皆さんに丸聞こえになってしまったんです!

赤色でマイクに斜線が入っている状態が「消音」だと理解するまで、私は何度もボタンを押してしまい、冷や汗がドッと噴き出ました。他の参加者の顔が画面に映っているものですから、申し訳なくて、授業どころではなくなってしまいましたね。その日以来、私は授業の1時間前にはスマホを静かな部屋に持ち込み、通知を完全にオフにする習慣がつきました。

操作を乗り越えた際の安堵感は、本当に感動的でした。「ああ、これで私も新しい一歩を踏み出せるんだ」と、デジタルへの恐怖が一つ、綺麗に払拭された瞬間でしたね。


シニアのための「スマホで教養講座」を成功させる5つの使い方

ステップ1:目的の講座を「大きく、ゆっくり」探す

まずは、何を学びたいのかを明確にすることが大切です。「教養」と一言で言っても、歴史、文学、科学、あるいは実用的なITスキルまで幅広いですよね。

サイト内を移動する際は、スマホの画面を指の腹で優しく、ゆっくりとスライドさせてください。早く動かしすぎると、タップする場所を誤ってしまう原因になります。

  • 検索は音声入力で: 小さなキーボードでの入力が苦手なら、スマホのキーボードにあるマイクのマーク(音声入力)を使ってみてください。「シニア 向けの 教養 講座」と話すだけで、正確に検索してくれますよ。
  • 学びの傾向: 公的なデータでも、シニア層は特に「地域活動に必要な知識」や「健康維持の知識」への関心が高いという傾向がありますベネッセ調査を参照。この傾向を参考に、興味の持てる分野から、無理なく始められる講座を選ぶと挫折しにくいのではないでしょうか。
スマホのキーボード音声入力

ステップ2:操作の不安を減らす「設定の最適化」

操作の不安の多くは、見づらさや誤操作から生まれます。以下の設定は、オンライン講座受講の前に必ず確認してください。

  • 文字の拡大(最重要): スマホの設定画面で、「画面表示と明るさ」や「アクセシビリティ」の項目から、文字のサイズを必ず最大に近づけておきましょう。これが、長時間集中して学ぶための最初の使い方です。
  • 画面の固定: 授業中にスマホを横向きに置いた時に、手が当たって画面がクルクル回転してしまうと焦りますよね。画面の上からスワイプして出てくるコントロールセンターにある鍵のマーク(縦向き固定)をオンにしておきましょう。
  • 通知のオフ: 集中力を保つために、授業中は「おやすみモード」や「集中モード」をオンにして、LINEやメールの通知を一時的に止めておくのが、学びを深めるための秘訣ですよ。

ステップ3:集中力を維持するための「時間割と休憩術」

シニア世代は、若い人と同じように長時間集中するのは難しいですよね。無理なく学びを継続するために、短い集中と休憩を繰り返す時間管理を取り入れてみましょう。

  • ポモドーロ・テクニックのアレンジ: 専門家は「25分集中して5分休憩」を推奨していますが、私たちは「45分授業を受けて5分休憩」という時間割が良いかもしれませんね。休憩中は目を閉じるか、立ち上がって部屋を一周するなど、必ず体を動かすようにしましょう。
  • 環境の整備: 集中できる環境を作るためには、学習に必要なもの(筆記用具、水など)だけを手元に置き、テレビや漫画など、気が散ってしまうものを遠ざけることが大切です。ノイズキャンセリングヘッドホンを使うのも、外部の音を遮断するのに効果的かもしれません。

ステップ4:復習は「紙と鉛筆」と「スクリーンショット」で

オンライン学習の唯一のデメリットは、「目や肩腰が疲れる」ことですモバイル社会研究所調査より。長時間画面を見続けるのはシニアには酷です。

だからこそ、復習はデジタルに頼りすぎないのが長続きのコツです。

スマートフォンのスクリーンショット機能の説明
  • 紙のノートで記録: 大事なことは、昔ながらに紙のノートに自分の字で書きましょう。手を動かすことで、脳にも残りやすくなります。カラフルな色を使うよりも、自分で枠を囲んだり、線で繋いだりする工夫が、記憶を定着させるエピソードになるそうですよ。
  • スクリーンショットの活用: 講師の方が映している資料や、重要なグラフが出た瞬間に、スマホの「スクリーンショット(画面撮影)」機能を使ってみてください。操作方法は機種によって違いますが、電源ボタンと音量下げるボタンを同時に押すことが多いようです。これを覚えておけば、焦ってメモを取る必要がなくなります。
紙のノートにメモを取るイメージ

ステップ5:孤独にならないための「コミュニティ活用術」

学びは一人でやっていると挫折しやすいものです。オンライン講座のチャット機能やフォーラムは、孤独を防ぐための最も重要な機能かもしれません。

チャットなら、口頭で質問するのは緊張するかもしれませんが、質問したい内容をゆっくりと文章にすることができます。さらに、仲間と「この講義、難しかったね」「次は〇〇について一緒に勉強しよう」と交流することは、生きがいや健康維持に繋がることが研究でも分かっています社会参加と健康に関する調査より。まずは、「皆さん、こんにちは!」と挨拶のメッセージを送ることから始めてみませんか。

オンライン学習コミュニティのイメージ

【詳細分析】スマホ・タブレット・PCでの教養講座受講比較

スマホで手軽に始められるのが一番ですが、操作性という点で他のデバイスも気になるところだと思います。私が実際に使ってみた感想を比較表にまとめてみました。

デバイスメリット(得意なこと)デメリット(注意点)
スマートフォン移動不要で、思い立った時にすぐ学習可能。最も手軽で、場所を選ばない。画面が小さく、長時間視聴は目に負担。文字入力が手間になりやすい。
タブレットスマホよりも画面が大きく、見やすい。タッチ操作なので直感的で、シニアに人気です。持ち運びには少し重い。スマホと比べて少し費用がかかる。
パソコン資料を見ながらメモを取るなど、複合作業に最適。タイピングでの質問がしやすい。設置場所が必要。起動に時間がかかったり、操作が複雑に感じる場合がある。

やはり、操作の負担を軽減するためには、大きな画面のタブレット端末が便利かもしれません。スマホの延長線上で操作できるので、すぐに慣れると思いますよ。

高齢者向けタブレット活用のイメージ

Q&A:シニアが抱えるオンライン教養講座の素朴な疑問と解決策

Q1: 授業についていけなくなったらどうしたらいいでしょうか?

A: それは心配ですよね。でも、ほとんどのオンライン教養講座には「録画のアーカイブ」が残されています。一度で理解できなくても、何度も巻き戻して見られるのがオンラインの最大のメリットです。昔の学校の授業とは違って、自分のペースで「巻き戻し」が利くと思えば、気が楽になるのではないでしょうか。また、最近は「教室での対面授業とオンラインを組み合わせたハイブリッド型」の講座も増えています。オンラインでの操作がどうしても不安なら、対面のサポートがある講座を探してみるのも一つの手だと思いますよオンライン学習市場の傾向を参照

Q2: スマホでメモを取るのが大変です。

A: 小さな画面で文字を打つのは本当に骨が折れますよね。紙と鉛筆を用意して、昔ながらのやり方でメモを取るのが一番です。あとは、先ほどお話しした「スクリーンショット」の機能をぜひ活用してください。写真を撮る感覚で、画面の情報を残しておきましょう。

Q3: 他の生徒さんと交流できるか不安です。

A: 昔の通信教育とは違い、最近のオンライン教養講座は「コミュニティ機能」が充実していることが多いです。チャットでの交流や、講座によっては少人数のグループディスカッションなどもあります。学びの仲間づくりは、孤独を防ぎ、学習効果を高める最も確実な方法です。パーソル総合研究所の調査でも、学び直し層の約7割が仕事やキャリアの効果を実感しているように、人と関わりながら学ぶことは大きな成果に繋がるようですパーソル総合研究所調査を参照

Q4: 受講料の支払い方法が難しそうで不安です。

A: これはグランパも失敗した部分です。クレジットカードが必須の講座もありますが、最近は銀行振込や、コンビニで支払える後払いサービスに対応している講座も増えています。申し込みページで、必ず「支払い方法」の項目をよく確認し、ご自身が一番安心できる方法を選んでください。もし分からなければ、遠慮なく運営事務局に電話で聞いてみるのが一番確実ですよ。


【結論】不安は知的好奇心で必ず乗り越えられます

いやあ、びっくりしました。こうして手順を追って解説してみると、特別な操作は一つもないことに気づきますね。必要なのは、少しの勇気と、「新しいことを知りたい」というあなたの強い知的好奇心だけではないでしょうか。

このオンライン教養講座という新しい学びの扉を開けば、あなたのセカンドライフはもっと豊かで、わくわくするものになると私は確信しています。

【補足:信頼性を高めるグランパの助言と参考文献】

一つだけ、お伝えしておきたいことがあります。私が話した情報や、シニアの学習動向に関するデータは、すべて公的な機関や専門機関が発表しているものです。

私が話した情報も、できれば公的な機関や専門家のレポートといった信頼できる場所で確認してみるのが、一番安心な使い方だと私は思うんですね。情報源を自分で確かめるというのも、私たちシニア世代の新しい教養かもしれませんね。一緒に、失敗を恐れず、学び続けていきましょう!

▼ 本記事で言及した参考文献(E-E-A-T根拠)

  • モバイル社会研究所:【シニア】スマホ比率 60代94%、70代84%、80代前半68%(2025年8月28日)
  • ベネッセ:「ミドル・シニア層」の学びに関するインサイト調査(2024年)
  • NTTドコモ モバイル社会研究所:【ライフスタイル】オンライン学習のメリット・デメリット(2022年1月25日)
  • 国立国会図書館デジタルコレクション:「超高齢社会」における高齢者の学習支援の課題
  • GLEXA:オンライン教育でみんな何に悩んでる? 抱えがちな問題(ポモドーロ・テクニックに関する専門家の見解を含む)
  • パーソル総合研究所:ミドル・シニアの学びと職業生活に関する定量調査(2023年8月)

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